ニッポンのキャスケット 大きいサイズの新しい時代が始まります

仕様 ブランド：Wigens（ヴィゲーンズ）／スウェーデン 素材：鹿革（エルクレザー） バリエーション展開：ブラック サイズ展開：56 cm／57 cm／58 cm／59 cm／60 cm／61 cm／62 cm／63 cm エストニア製 肌になじむエルクレザー、内蔵式イヤーフラップ、フリースの裏地。

風格と防寒性を追求した本革ハンチング。

さあ、ゆっくりお確かめください。

手にした瞬間、たっぷり肉厚なエルク（ヘラジカ）レザーならではの存在感が伝わってきます。

そのまま指先で帽体表面に触れれば、人肌に最も近いと言われる鹿革ならではのしっとりと柔らかな質感を感じることでしょう。

Wigens（ヴィゲーンズ）のIvy Vintage Cap W110015（アイビー ヴィンテージ キャップ W110015）は、狩猟期間が限られているため供給が安定しない貴重でハイグレードなエルク（ヘラジカ）の皮革を、贅沢に素材に取り入れた最高級ハンチングです。

ディアスキンと呼ばれる一般的な鹿革と比較して、エルクレザーはシボ（しわ模様）が多い野性的かつヴィンテージ感あふれる見た目が特徴です。

また、北方の寒冷地帯に生息するヘラジカの革ということで、その防寒性は折り紙つき。

加えて裏地には、微かに起毛感のあるフリース素材の生地を採用しています。

温かなかぶり心地が自慢です。

Ivy Vintage Cap W110015（アイビー ヴィンテージ キャップ W110015）は、北欧スウェーデンの人気帽子ブランドWigens（ヴィゲーンズ）の代名詞とも言える、イヤーフラップ（耳あて）付きハンチング。

スカンジナビア半島の厳しい寒さをしのぐ防寒帽にルーツをもつブランドらしい、実用性にも優れたアイテムです。

このイヤーフラップは、外側に出して使用する際はちょうど両耳が隠れるくらいの長さ。

未使用時には内側にきれいに折り込まれます。

その日の気温や天候条件に合わせて、2wayで楽しめる仕様となっています。

イヤーフラップを出し入れする仕組みということで、気になるのは二通りのかぶり方をした際の、サイズ感やかぶり心地の違いではないでしょうか？　外側に出して着用する場合は、頭がすっぽりと包み込まれるような感じがします。

それと比べると、イヤーフラップを内側にしまった場合には、若干かぶりが浅めになるという印象があります。

寒いときにはイヤーフラップを出して温かく、暖かいときにはイヤーフラップをしまって軽快に、というそれぞれの用途を考えれば、これらの違いは理にかなった特徴と言えるでしょう。

1cm刻みのサイズ展開であるため、ご自身の頭回りにぴったりの帽子サイズを選べば、どちらも大きな違和感なくかぶりこなせるはずです。

外観は、広めでフラットなトップにフロントパーツを合わせた、トラッドな一枚布風のフォルム。

後方には3本のプリーツが入っています。

イヤーフラップの縁部分は別布のパイピングで補強されています。

Ivy Vintage Cap W110015（アイビー ヴィンテージ キャップ W110015）は、デザインに込められた遊び心も見逃せません。

クラウン（頭頂部）前部は、左右2個のスナップボタンでバイザー（つば）に留められています。

留めた状態では、シンプルな一枚布風のハンチングですが、ボタンを外してフロント部分を立てれば、レザーキャスケット風のスタイルでかぶることもできます。

希少なエルクレザーを素材に採用した高級アイテムでありながら、スナップボタンを留めるか外すか、イヤーフラップを出すか出さないか、1つの帽子で「2×2」の4パターンのかぶり方が楽しめる、遊び心もたっぷりのハンチングとなっています。

Wigens（ヴィゲーンズ）のIvy Vintage Cap W110015（アイビー ヴィンテージ キャップ W110015）は、キレイめのスーツから、普段使いのジャケパンまで、あらゆる秋冬コーディネートにマッチします。

ぜひ、この極上ハンチングを手に入れて、あなただけの個性が輝くベストスタイルを見つけてください。

創業1906年、時代を超える職人技。

確かな機能性とデザインを誇るWigens（ヴィゲーンズ）。

Wigens（ヴィゲーンズ）は、1906年にオスカー・ヴィゲーンズ（Oscar Wigen）によりスウェーデン・トラノースで設立されました。

当時、その町では帽子とキャップの製造は伝統がある産業となっていましたが、オスカーの帽子に対する細部へのこだわりは抜きん出たものがありました。

その為、Wigens（ヴィゲーンズ）で働くワーカーは帽子産業の中で最高の職人だと称されるようになりました。

冬、凍えるように寒い北欧で、ヒツジの皮を使ってつくられた防寒帽を製造していたWigens（ヴィゲーンズ）。

やがてこの防寒帽が北欧各国の王室で用いられるようになると、同社の評判が増すとともに、ハンチング帽・サファリ帽・キャスケットなどに製造範囲を広げていきます。

また、彼のリーダーシップにより、会社を帽子産業のトップ企業へと成長していきました。

「帽子界のロールス・ロイス」と称される、Wigens（ヴィゲーンズ）の卓越された帽子づくり。

本物のクオリティーを象徴する「Wigens（ヴィゲーンズ）」。

Wigens（ヴィゲーンズ）の愛好家には、確かな機能性と作り込まれたデザインが混ざり合った至高の逸品を追い求めた人々が多くいます。

100年以上に渡り、Wigens（ヴィゲーンズ）は色褪せないファッションアイテムとして選ばれてきました。

「帽子界のロールス・ロイス」との異名を持ち、その卓越された帽子づくりが評価されて、北欧から世界各国へ輸出されるようにりました。

現在は、スウェーデンのウルリスハムに本社を構え、エストニアの工場で製造を行なっています。

他の本革アイテムと比較して違いを感じるのが、このたっぷりと肉厚なエルクレザーの存在感。

重厚感たっぷりですが、その見た目の印象とは対照的に表面はソフトでなめらか。

「レザーのカシミヤ」と称される鹿革ならではのしなやかな感触を満喫できます。

イヤーフラップ付きのハンチングは、Wigens（ヴィゲーンズ）のシンボル的なアイテムですが、クラウン前部がスナップボタンで留め外しができるタイプは珍しいです。

ボタンを外してかぶると、マリンキャップに近いようなレザーキャスケット風になります。

• 商品価格：40,700円
• レビュー件数：1件
• レビュー平均：5（5点満点）